高津心音メンタルクリニックの診療内容をご案内しております。
お悩みの症状や不調などお気軽にご相談下さい。
現在当院では診療体制上、依存症(アルコール・薬物等)、児童思春期期領域(18歳未満)、認知症の確定診断等には対応しておりませんので、恐れ入りますが専門機関へご相談下さい。
このようなお悩みはありませんか?
- 気分がしずむ、意欲がでない、疲れやすい
⇒うつ病 - 寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、明け方目が覚めてしまう
⇒不眠症、睡眠障害 - ストレスで朝会社に行けない
⇒適応障害 - 注意力散漫で仕事でミスが多い、落ち着きがない
⇒ADHD(注意欠如・多動症) - 同じことが気になってしまう、手洗いがやめられない
⇒強迫性障害(強迫症) - 人前で緊張してしまう、動悸がして困る
⇒社会不安障害 - 生理前になると、気持ちがふさぎこみイライラする
⇒PMDD(月経前不快気分障害) - 強い食欲により食べ過ぎてしまう・肥満への恐怖があり食べることを避ける
⇒過食症・拒食症 - デスクワーク後、頭全体が痛くなる。雨の日や月経時に頭がズキズキする
⇒頭痛 - 以前と比べて物忘れが気になる
⇒認知症 - 誰かに見られている気がする、頭の中で悪口や話し声が聞こえる
⇒統合失調症 - 急に不安に襲われ、動悸が生じる
⇒パニック障害 - お腹の痛み、便秘・下痢が生じる
⇒過敏性腸症候群 - ペットの亡くした悲しみにより、心と身体に負担がかかり日常生活に支障をきたす
⇒ペットロス(症候群) - 夕から夜間にかけて下肢がむずむずする。ムズムズして眠れない
⇒レストレスレッグス症候群 - 怖い夢を繰り返しみる。また怖い夢をみるのではないかと思い寝るのが不安になる
⇒悪夢・悪夢障害
その他の病名一覧
- 心身症
- 心的外傷後ストレス障害
- 身体表現性障害
- 発達障害
- テクノストレス
- バーンアウト症候群
- 更年期障害
カウンセリング・心理検査のご案内
カウンセリング
当院では臨床心理士・公認心理師よりカウンセリング・心理療法を行っています。
カウンセリングでは人間関係の悩みから自分自身についてより深く理解したいなどの様々なお悩みに対応致します。
心理療法では、CBT(認知行動療法)やEMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)などを用いてうつやトラウマの治療を行います。
当院では、常勤のカウンセラー(臨床心理士・公認心理師)が1名、非常勤のカウンセラー(臨床心理士・公認心理師)が1名在籍しており、皆様のお悩みを聞かせて頂きます。
料金
カウンセリングは自費にて対応させて頂いております。
お時間は1回50分までとさせて頂いております。
1回 | 7,700円(税込) |
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心理検査
当院では診断・治療の必要に応じて心理検査を行っています。
主な心理検査は以下となります。
- 知能検査
- 発達関係検査
- 性格検査
料金
自費診療になります。
WAIS-Ⅳ知能検査 | 22,000円(税込) |
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CAARS(Cowner’s Adult ADHD Rating Scales)
ご本人様のみの評価の場合 | 3,850円(税込) |
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ご本人様・観察者様の評価をあわせて行う場合 | 7,700円(税込) |
注意事項
- カウンセリング、心理検査ともに予約時に事前にご料金のお支払いをお願いさせて頂いております。
- キャンセルは3診療日前までにお願いいたします。それ以降になりますと、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
- ご希望の患者様は診察時にお申し付けください。
- なお、他院通院中の患者様でカウンセリングまたは心理検査のみご希望というご依頼には、現在対応しておりませんのでご了承ください。
院長コラム
- 在宅勤務によるうつ
- うつ病の薬物治療 最新(2018年)の抗うつ薬の比較
- 乗り物酔いと片頭痛
- 全般性不安障害(全般不安症)について 最新(2019年)の薬剤の比較
- うつ病 症状について
- うつ病 発症メカニズム
- コロナ自粛による子どものストレス対処法
- パニック障害(パニック症)について
- 強迫性障害(強迫症)について
- 社交不安障害(社交不安症)について
- 抗不安薬について①
- 女性のうつ、不調と「フェリチン」
- 「亜鉛」とうつと健康
- 睡眠薬について①
- 睡眠薬について② マイスリー、ルネスタ
- 睡眠薬について③ デエビゴ、ベルソムラ
- 睡眠薬について④ ロゼレム、メラトベル
- 睡眠薬について⑤ ドリエル
- 睡眠薬について⑥ トラゾドン(デジレル、レスリン)
- 睡眠薬について⑦ミアンセリン(テトラミド)
- 睡眠をサポートする漢方薬について
- クエチアピン(セロクエル)、クエチアピン徐放剤(ビプレッソ)について
- 適応障害について
- 三環系抗うつ薬トリプタノールとアナフラニールについて
- 抗うつ薬による躁転について
- 冬季うつ病(季節性感情障害)について
- ADHD(注意欠如・多動症)の薬①アトモキセチン(ストラテラ)について
- ADHD(注意欠如・多動症)の薬②グアンファシン(インチュニブ)について
- ADHD(注意欠如・多動症)の薬③メチルフェニデート(コンサータ)について
- ADHD(注意欠如・多動症)の薬④リスデキサンフェタミンメシル(ビバンセ)について
- ADHD(注意欠如・多動症)の薬 効果の比較
- 神経発達症(発達障害)に使用される漢方薬
- ASDに伴う症状に使用する薬 有効性の評価
- 過眠症の薬モダフィニル「モディオダール」について
- 双極性障害うつ状態の薬物治療
- ルラシドン(ラツーダ)について
- 抗アレルギー薬について ~メンタルヘルスとアレルギーの関係の視座を交え~
- エスシタロプラム(レクサプロ)について
- 社交不安障害に対する薬物治療 最新の比較
- セルトラリン(ジェイゾロフト)について
- デュロキセチン(サインバルタ)について
- スルピリド(ドグマチール)について
- 気象病・天気痛について
- 片頭痛の新規治療薬ラスミジタン「レイボー」について
- ビタミンDと精神疾患について
- 夏バテ、クーラー冷え対策の漢方薬
- ミルタザピン(リフレックス・レメロン)について
- ベンラファキシン(イフェクサーSR)について
- 小児・青年のうつ病に対する抗うつ薬の選択
- コロナ後遺症(Long COVID)におけるブレインフォグについて
- 新型コロナウイルス感染・ワクチン接種と抗うつ薬の内服について
- 自律神経失調症の薬トフィソパム(グランダキシン)について
- ブロナンセリン(ロナセン、ロナセンテープ)について
- 不眠症(睡眠障害)について
- ボルチオキセチン(トリンテリックス)について
- 抗うつ薬と体重増加について
- パロキセチン(パキシル)、パロキセチン徐放錠(パキシルCR)について
- 高齢者のうつ病に対する抗うつ薬の選択
- 冷えと諸症状に対する漢方治療
- 脳卒中後うつ病に対する抗うつ薬の有効性の比較
- 原因不明の耳鳴りに対する薬物治療 有効性の比較
- アルコール使用障害に対する薬物治療 最新の比較
- 月経前不快気分障害(PMDD)について
- アルツハイマー病の新規治療薬「レカネマブ」について
- フルボキサミン(デプロメール・ルボックス)について
- 過敏性腸症候群(IBS)について
- リスペリドン(リスパダール)について
- 不眠症に対する睡眠薬の効果 最新の比較
- パリペリドン(インヴェガ)について
- オランザピン(ジプレキサ)について
- アセナピン(シクレスト)について
- クロザピン(クロザリル)について
- 体位性頻脈症候群(POTS)について
- 三環系抗うつ薬について 作用・特徴・比較
- 四環系抗うつ薬について 作用・特徴・比較
- アルプラゾラム(ソラナックス・コンスタン)の特徴・作用・副作用
- エチゾラム(デパス)の作用・特徴・副作用
- ロラゼパム(ワイパックス)の作用・特徴・副作用
- 日本のひきこもり当事者の特徴・課題・支援について
- クロナゼパム(ランドセン・リボトリール)の特徴・作用・副作用
- タンドスピロン(セディール)の特徴・作用・副作用
- ロフラゼプ酸エチル(メイラックス)の特徴・作用・副作用
- ブロマゼパム(レキソタン)の特徴・作用・副作用
- ブロチゾラム(レンドルミン)の特徴・作用・副作用
- ロルメタゼパム(エバミール・ロラメット)の特徴・作用・副作用
- 炭酸リチウム(リーマス)の特徴・作用・副作用
- バルプロ酸(デパケン、デパケンR、バレリン、セレニカR)の特徴・作用・副作用
- ラモトリギン(ラミクタール)の特徴・作用・副作用
- カルバマゼピン(テグレトール)の特徴・作用・副作用
- ジアゼパム(セルシン・ホリゾン)の特徴・作用・副作用
- クロチアゼパム(リーゼ)の特徴・作用・副作用
- うつ、ストレスとめまいの関係について
- フルニトラゼパム(サイレース・ロヒプノール)の特徴・作用・副作用
- ニトラゼパム(ベンザリン・ネルボン)の特徴・作用・副作用
- ビペリデン(アキネトン)の特徴・作用・副作用について
- トリヘキシフェニジル(アーテン・セドリーナ)の特徴・作用・副作用について
- 強迫性障害に対する薬物治療 最新の比較
- プロメタジン(ヒベルナ・ピレチア)の特徴・作用・副作用について
- アマンタジン(シンメトレル)の特徴・作用・副作用について
- ゾニサミド(エクセグラン・トレリーフ)の特徴・作用・副作用について
- クロルプロマジン(コントミン)について
- アカシジアの症状・診断・治療について
- トリアゾラム(ハルシオン)の特徴・作用・副作用について
- 治験中の新規抗うつ薬ズラノロンについて
(English translation:Characteristics, Mechanism of Action, and Side Effects of Zuranolone) - ミルナシプラン(トレドミン)の特徴・作用・副作用について
- 薬剤性パーキンソニズムの症状・診断・治療について
- セロトニン症候群の症状・診断・治療について
- アクチベーションシンドローム(賦活症候群)の症状・診断・治療について
- 抗うつ薬中断症候群の症状・診断・治療について
- 双極性障害うつ状態の薬物治療 最新の比較
- チック症に対する治療 最新の比較
- パニック症・広場恐怖症に対する薬物治療 最新の比較
- アリピプラゾール(エビリファイ)の特徴・作用・副作用について
- 統合失調症に対する抗精神病薬の有効性と副作用 近年の報告
- 精神病性うつ病に対する薬剤の有効性の比較 最新の報告
- 運動のうつ病に対する治療効果とメカニズムについて
- 第3世代抗精神病薬について 作用・特徴・比較
- レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)の症状・診断・治療について
- 悪夢・悪夢障害の症状・診断・治療について
- 肥満症治療薬①マジンドール(サノレックス)の特徴・効果とリスクについて
- 肥満症治療薬②セマグルチド(ウゴービ)の特徴・効果とリスクについて
- 肥満症治療薬③オルリスタット(アライ)の特徴・効果とリスクについて
- 過食症の治療薬トピラマート(トピナ)の特徴・作用・副作用
- SSRIについて 作用・特徴・比較
- SNRIについて 作用・特徴・比較
- PTSDの薬物治療・心理療法 近年の報告
- 全般性不安障害(全般不安症)の症状・診断・治療について
- 2024年上半期のASD・ADHDに関する主要な報告
- オーヴェリティ(日本未承認薬)の特徴・作用・副作用について
(English translation:Characteristics, Mechanism of Action, and Side Effects of Auvelity) - トルデスベンラファキシン(日本未承認薬)の特徴・作用・副作用について
- 双極性障害 2024年上半期の主要な報告
- ADHD・ASDの身体的特徴について
- エスケタミン(日本未承認薬)の特徴・作用・副作用
(English translation:Characteristics, Mechanism of Action, and Side Effects of Esketamine) - 治療抵抗性うつ病(TRD)に対する増強療法について
- 治療抵抗性うつ病に対する併用療法について
- ADHDの心理検査について~WAISを中心に~
- 遅発性ジスキネジアと治療薬バルベナジン(ジスバル)について
- 抗うつ薬による体重変化 最新の比較
(English translation:Latest Comparison of Weight Changes Due to Antidepressants) - 統合失調症急性期における持効性注射製剤の有効性の比較 最新の報告
(English translation:Comparison of the Efficacy of Long-Acting Injectable Antipsychotics in Acute Schizophrenia: Latest Report) - 双極性障害急性躁病相における薬物治療の有効性と忍容性の比較 最新の報告
(English translation:Comparison of Efficacy and Tolerability of Drug Treatments in Acute Manic Episodes of Bipolar Disorder: Latest Report) - 精神病性うつ病維持治療における薬物治療の有効性の比較
(English translation:Comparison of the Efficacy of Drug Treatment in Maintenance Therapy for Psychotic Depression) - ADHDに対するイフェクサーの効果
- ダリドレキサント(クービビック®)の特徴・作用・副作用
- 統合失調症症状改善に有効な運動の種類と運動量について
- アニバーサリー・リアクション(anniversary reactions)について
- インフルエンザ感染と精神疾患の関連について
- 小児期逆境体験について
- 薬剤性高プロラクチン血症について
- 精神疾患とセルフスティグマ(self-stigma)について
- 新規ADHD 治療薬センタナファジン(未承認)について
- チック併存ADHDに対する薬物治療
- 精神科・心療内科の薬と飲み合わせに注意が必要な薬①トラマドール(トラマール・ワントラム・ツートラム)
- 手足口病と神経学的後遺症について
- 鼻疾患と精神科・心療内科疾患の関連
- ADHD 実行機能改善の運動療法について
- ADHDの食事・栄養療法について
- レキサルティ(ブレクスピプラゾール)の特徴・作用・副作用
漢方関連コラム一覧
- 半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)の効果・作用・副作用
不安や気分の落ち込みをやわらげ、ストレスによるのどのつかえ感を改善する作用があります。 - 加味帰脾湯(カミキヒトウ)の効果・作用・副作用
体質的に体の弱い人の不安・不眠を改善する作用があります。 - 当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)の効果・作用・副作用
疲れやすく、足腰が冷えやすい人のPMS、更年期障害、不妊症などに用いられます。 - 補中益気湯(ホチュウエッキトウ)の効果・作用・副作用
慢性的な疲労や病後の、体力回復・免疫力回復のために多く用いられます。夏バテ時や感染症罹患後・手術後などの体力回復・免疫力回復のために使用されることもあります。 - 抑肝散(ヨクカンサン)の効果・作用・副作用
イライラ感や、不眠、小児の夜泣きなどに使用されます。 - 五苓散(ゴレイサン)の効果・作用・副作用
むくみや頭痛、めまい、下痢などに効果があり使用されます。 - 六君子湯(リックンシトウ)の効果・作用・副作用
胃腸の弱い人の食欲不振、胃痛、嘔気等に使用されます。 - 加味逍遥散(カミショウヨウサン)の効果・作用・副作用
PMS・PMDD(月経前不快気分障害)、更年期障害に有効で治療に用いられています。 - 柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)の効果・作用・副作用
比較的体力がある人のイライラや不眠に使用されます。高血圧や陰萎に用いられることもあります。 - 防風通聖散(ボウフウツウショウサン)の効果・作用・副作用
肥満や便秘、むくみに使用されます。 - 防已黄耆湯(ボウイオウギトウ)の効果・作用・副作用
色白で水ぶとりしやすい体質の方の肥満、多汗、むくみ、関節炎等の治療に用いられます。 - 大柴胡湯(ダイサイコトウ)の効果・作用・副作用
比較的体力がある人の生活習慣病、肥満症、肝・胆疾患等に使用されます。 - 呉茱萸湯(ゴシュユトウ)の効果・作用・副作用
手足が冷えやすい人の片頭痛、慢性頭痛、嘔吐等に使用されます。 - 小青竜湯(ショウセイリュウトウ)の効果・作用・副作用
花粉症の時期のアレルギー性鼻炎の治療に多く用いられます。 - 苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)の効果・作用・副作用
めまい、動悸、神経症などに使用されます。
- 頭が働かない
- 寝つきが悪い
- やる気が起きない
- 不安で落ち着かない
- 朝寝坊が多い
- 人の視線が気になる
- 職場に行くと体調が悪くなる
- 電車やバスに乗ると息苦しくなる
- うつ病
- 強迫性障害
- 頭痛
- 睡眠障害
- 社会不安障害
- PMDD(月経前不快気分障害)
- パニック障害
- 適応障害
- 過敏性腸症候群
- 心身症
- 心的外傷後ストレス障害
- 身体表現性障害
- 発達障害
- ADHD(注意欠如・多動症)
- 気象病・天気痛
- テクノストレス
- バーンアウト症候群
- ペットロス(症候群)
- 更年期障害
- 自律神経失調症