About

医師紹介

高津心音メンタルクリニックの理念や診療方針、院長のプロフィールをご案内いたします。

理念

心(こころ)の不調(音)に耳を傾け、本来のその人らしさを取り戻せるよう丁寧な治療を行う。

当院の方針

1) 心身一元化治療

うつ病や双極性障害では片頭痛の併存率が高く、うつ症状の悪化に伴い、片頭痛の悪化を認め、片頭痛の悪化に伴い、抑うつ気分も悪化します。

また、電車の中で過敏性腸症候群による腹痛、便意が生じたことを機にパニック発作に至り、その後、過敏性腸症候群とパニック障害が相互に悪化していくこともあります。

このような心身相関による心と身体の不調を包括的に治療することで、心身不調全体の改善を図ります。

2) 多面的・多角的治療

最新の科学的根拠に基づく薬物治療から伝統漢方まで、個人の体質や症状に合わせ、治療法をご提案致します。

同時に、カウンセリングや環境調整等の薬以外の治療の選択肢も検討し、偏りのない治療を行います。

3) 地域包括的治療

入院が必要になった場合や、身体症状で治療が必要になった際には川崎市内を中心とした連携医療機関への速やかな紹介・対応を行います。

また、川崎市の就労移行支援機関との連携を行っており、連携して就労支援を行います。

訪問看護ステーション、自立訓練施設等とも連携し、地域連携のもと包括的な援助を行います。

医師紹介

院長
宮本 浩司(みやもと こうじ)

ご挨拶

高津心音メンタルクリニック院長の宮本と申します。

帝京大学溝口病院で臨床初期研修を行いました。小児科は川崎市立川崎病院、精神科は帝京大学溝口病院とともに、ハートフル川崎病院、東横惠愛病院で研修を受けさせて頂きました。

川崎市の精神医療に触れる中で、精神医療の重要性を認識し、帝京大学溝口病院精神科医局に入局致しました。

学生時より指導を頂いていた帝京大学溝口病院精神科教授・科長でありました張賢徳教授(現 国立精神・神経医療研究センター所長)に師事致しました。

大学病院での研鑽、派遣先病院での経験を積み、学術性と臨床の両者の重要性をより深く理解できるようになりました。

また、精神病院勤務時に、看護師、精神保健福祉士、臨床心理士、作業療法士、薬剤師、事務員の方々の視点や意見から多くのことを学ばせて頂きました。

学術性を担保しつつ、臨床を大切にしなければいけないという師の指導のもと、多職種連携をもとに、より身近に精神医療を提供できるよう努力して参ります。

経歴

  • 慶応義塾大学経済学部 中退
  • 帝京大学医学部卒業
  • 帝京大学医学部附属溝口病院にて臨床初期研修
  • 帝京大学医学部附属溝口病院精神科入局
  • 医療法人社団ハートフル川崎病院 元医局長・院長代行
  • 高津心音メンタルクリニックを開院

資格

  • 日本精神神経学会認定専門医・指導医
  • 精神保健指定医
  • 日本医師会認定産業医
  • 臨床研修指導医
  • コンサータ・ビバンセ登録医
  • モディオダール登録医
  • 日本EMDR学会ベーシックトレーニング(weekend1・2)終了
  • 日本精神科病院協会 認知行動療法研修会受講
  • 日本マインドフルネス学会 マインドフルネス認知療法初級受講
  • 日本精神神経学会 第4回rTMS講習会受講

所属学会

  • 日本精神神経学会
  • 日本臨床精神神経薬理学会
  • 日本東洋医学会
  • 日本EMDR学会

連携医療機関一覧(順不同)

連携就労支援機関

協力医療機関担当

  • ウェルビー溝の口駅前センター
  • ウェルビー川崎センター
  • ウェルビー登戸センター
  • ウィングビート
  • ピアジョブサポート溝の口
  • プロセスワークス溝の口
  • Study Hub 川崎
  • ANELLA CAFE 川崎駅前店

連携機関

  • Kaien
  • ココルポート
  • LITALICO
  • ブライト武蔵小杉
  • 就労移行ITスクール
  • ニューロワークス
  • atGPジョブトレ

論文、執筆等

  • うつ病と自殺;自殺予防の視点から.Pharma Medica, 30 : 49-52, 2012.
  • 食思不振の強い老年期うつ病にmirtazapineとolanzapineの併用療法が奏功した3症例.臨床精神薬理, 16 : 415-420, 2013.
  • アルツハイマー型認知症に合併したうつ病にquetiapineが有効であった1例. 臨床精神薬理, 17 : 1555-1560, 2014.
  • 急性薬物中毒-抗うつ薬・抗精神病薬. 薬局, 66 : 2833-2837, 2015.
  • 自殺リスクの評価と自殺予防の方略. 臨床精神薬理, 19 : 1083-1092, 2016.
  • 自殺念慮・企図が伺えるうつ病患者へのエスシタロプラムの実際と注意点. エスシタロプラムのすべて. p148-152, 先端医学社. 2016.
  • 高齢者の自殺. 精神科治療学, p385-390, 第32巻増刊号. 2017.
  • 高齢者の自殺・自死の過去と現状・日本的特徴. 老年精神医学雑誌, 30 : 477-483, 2019.
  • 今日の臨床サポート(改定第3版).「希死念慮」. エルゼビア・ジャパン, 2025.